僕は負けません

今日も講義に出ていません。
弟のことを放っておけない緊迫した状態だったからです。
思えばあいつとは色々ありました。
あいつはあっち方面の重度の病気でして自殺未遂をするわ、
遺書騒動を起こすわ、列挙しきれないほどに色々ありました。
自殺未遂にしても手首を切るだの薬物だのありますが、
あいつは様々経験済みです。
最後の一歩が出ていないから生きています。
緊迫感のある生活で毎日が騒動です。
免疫が出来てきたせいか、僕も少々のことではびびらなくなりました。
包丁で切りかかられたりはまだ怖いけどね。
あいつのせいにするわけではないけれど、
僕も弟との生活で生起する緊張の連続に耐えられなくなったのと
不安定な家庭や家族たち
彼女とのストレスで軽度かもしれないですがパニック障害になっちゃいました。
これは人によって症状が違うんですけど、
僕の場合は一時的な発作として呼吸困難、激しい動悸
嘔吐、冷や汗、手足の震え、意識の不明瞭…、
日常は閉所恐怖症、睡眠障害、摂食障害…、
パニック障害の症例のほとんどが当てはまりました。
それでも病気と闘い続け食欲以外はほとんど治りました。
一時は10キロ痩せたんですよ。

そんで先日弟がある事件を起こしたんです。
僕がその尻拭いで警察署に出向きました。
身柄引き受け保証人です。血の繋がりは断てないもんだ。
弟の失態も社会的な見地からすると僕の責任にされてしまう。
社会的責任は精神障害者だけでなく悪意をもって家族を追及するんだよね。
しかもその尻拭いは親にもばれないように秘密裡に
僕だけで引き受けなければいけなかったわけ。
親にばれるとショック死や自殺も考えられたから。
でもね。うまく立ち回ったから、この件は検察に立件されないでしょう。
プラス志向でいけばよい経験も出来たわけで…、
たかがこのくらいのことでへこんではいられない！
緊迫感のある警官との場面、小説にでも使おうかな。
困難にも負けず、気丈な男として生きていきます！

今日初めて母親をバイクの後ろに乗せてみた！
やっぱ、びびっとった（笑）
車体をバンクさせたら「ひいぃぃ！」だってさ。
僕は安全運転なのにさ。
なんで乗っけたかというと郊外のスーパーに行くのに
電車・バス等の交通手段がなかったから。

それとウチの近所のうどん屋さんが潰れちゃった。
そんでその跡地にメロンパン屋が出来た！
メロンパンしか売ってないのよ。変な店だね。
でも行列が出来てたんだよ。
ウチの周りはタイ料理屋がたまに行列出来るくらいなのに
突然の行列だからびっくり。
ちょっぴり人の流れが変わるかも。
それで母がさっそく並んで買ってきたんだけど
焼きたては柔らかくて美味しいね。
今度誰かに教えてあげよっと。

ある偉人は言った。
元気があれば何でも出来ると。
僕も見習って元気と気合で乗り切るぞー。
でもビンタは痛いからやーよ。