キャンプ(2日目)、選挙
2003年11月9日 日記・雑記物音で目覚めた。
丸太小屋の外は曇天。
雨粒が静寂の小屋の屋根を叩く音が響いた。
こんな書き出しだと
なんだかありそうな気がするけど、わが身にゃ何にもなーい。
R子ちゃんがロフトのはしごを降りてくる音で目覚めたみたい。
トイレに行ったようだった。
小屋に戻ってくると冗談で友さんが
「わざわざ上に行かんでもここが空いてるでー」って言ってた。
なんか面白そうに感じたので俺も参加。
「遠慮せんと行ってみたら〜?」
R子ちゃんは逃げようとしていたけど、ノリで捕まえてみた。
しばらく抵抗されたけど、
大人しくなって友さんの蒲団ん中、入っとった。
…。
邪魔そうなので俺もロフトの上で
起きたっぽい白さんに話し掛けに行った。
当分、普通に話しをした。
彼女の男の好みとか子どもの名前とか。
女性陣がメイクに行ってる間、俺は二度寝。
9時になってレストランが開いたからみんなで朝食を摂りに行った。
白さんがホットケーキで
残りの4人はモーニング(食パン2枚、サラダ、コーヒー)。
サービスで柿もいただいた。
食事後にゴミとかあと片付けをして出発の準備を整えた。
で、出発。トラブル発生。
ボルティーのセルモーターが回らなくなった。
すぐさま俺が押しがけを試みた。
何回押しがけしてもちょっぴりモーターが回るだけでダメだった。
R子ちゃんはへこんでた。
するとキャンプ場のバイクに詳しい人が
キャブの設定をちょいといじってみた。
そしたら勢いよくエンジンがかかった。
調子に乗ったおっさんはしばらく走りにいっちまったが…。
押し掛けした俺だけはぁはぁ言っとった。
無事にバイク2台と車は走り出した。
さっきまで降っていた雨も止んで。
でも路面は濡れていたからゆっくり進んだ。
下り坂でR子ちゃんはかなりびびっていたみたいだけど、
なんとか事故もなく市街地まで帰ることができた。
このまま別れるのもということで
お好み焼きの店、将月に行くことに。
なんか有名な店らしいが行くのは初めてだった。
将月はおいしかった。
朝ご飯から時間がそんなに空いていなかったのに
みんなで全部食べられたし。
食後みんなでR子ちゃん宅にあがりこんだ。
そっから夕方までだべっていた。
日が暮れる頃に解散。
俺はR子ちゃんのバイク修理に付き合って西院まで。
時間が経つにつれて
ボルティーがどんどんおかしくなっていったのであせった。
修理してみると前からおかしかった
チョークレバーが原因だった。
小雨が降っていたので寒かった。
急いで帰宅。疲れた。
時計を見ると7時45分。
や、やばい。選挙投票してなかった。
急いで近所の投票所に行った。
時間ぎりぎりなせいか、若者ばかりだった。
俺の小選挙区は3人立候補してたが、
小選挙区で落選したところで、全員比例区の順位が高い。
だから全員結果的には当選するのは誰の目にも明らかだった。
でもせっかくの選挙権だし、意志を示さなくてはいけないし、
投票していなくては文句も言えないと思ったので投票した。
案の定全員当確だったよ。
俺以外のメンバーは疲れて選挙に行ってなさそうだな。
丸太小屋の外は曇天。
雨粒が静寂の小屋の屋根を叩く音が響いた。
こんな書き出しだと
なんだかありそうな気がするけど、わが身にゃ何にもなーい。
R子ちゃんがロフトのはしごを降りてくる音で目覚めたみたい。
トイレに行ったようだった。
小屋に戻ってくると冗談で友さんが
「わざわざ上に行かんでもここが空いてるでー」って言ってた。
なんか面白そうに感じたので俺も参加。
「遠慮せんと行ってみたら〜?」
R子ちゃんは逃げようとしていたけど、ノリで捕まえてみた。
しばらく抵抗されたけど、
大人しくなって友さんの蒲団ん中、入っとった。
…。
邪魔そうなので俺もロフトの上で
起きたっぽい白さんに話し掛けに行った。
当分、普通に話しをした。
彼女の男の好みとか子どもの名前とか。
女性陣がメイクに行ってる間、俺は二度寝。
9時になってレストランが開いたからみんなで朝食を摂りに行った。
白さんがホットケーキで
残りの4人はモーニング(食パン2枚、サラダ、コーヒー)。
サービスで柿もいただいた。
食事後にゴミとかあと片付けをして出発の準備を整えた。
で、出発。トラブル発生。
ボルティーのセルモーターが回らなくなった。
すぐさま俺が押しがけを試みた。
何回押しがけしてもちょっぴりモーターが回るだけでダメだった。
R子ちゃんはへこんでた。
するとキャンプ場のバイクに詳しい人が
キャブの設定をちょいといじってみた。
そしたら勢いよくエンジンがかかった。
調子に乗ったおっさんはしばらく走りにいっちまったが…。
押し掛けした俺だけはぁはぁ言っとった。
無事にバイク2台と車は走り出した。
さっきまで降っていた雨も止んで。
でも路面は濡れていたからゆっくり進んだ。
下り坂でR子ちゃんはかなりびびっていたみたいだけど、
なんとか事故もなく市街地まで帰ることができた。
このまま別れるのもということで
お好み焼きの店、将月に行くことに。
なんか有名な店らしいが行くのは初めてだった。
将月はおいしかった。
朝ご飯から時間がそんなに空いていなかったのに
みんなで全部食べられたし。
食後みんなでR子ちゃん宅にあがりこんだ。
そっから夕方までだべっていた。
日が暮れる頃に解散。
俺はR子ちゃんのバイク修理に付き合って西院まで。
時間が経つにつれて
ボルティーがどんどんおかしくなっていったのであせった。
修理してみると前からおかしかった
チョークレバーが原因だった。
小雨が降っていたので寒かった。
急いで帰宅。疲れた。
時計を見ると7時45分。
や、やばい。選挙投票してなかった。
急いで近所の投票所に行った。
時間ぎりぎりなせいか、若者ばかりだった。
俺の小選挙区は3人立候補してたが、
小選挙区で落選したところで、全員比例区の順位が高い。
だから全員結果的には当選するのは誰の目にも明らかだった。
でもせっかくの選挙権だし、意志を示さなくてはいけないし、
投票していなくては文句も言えないと思ったので投票した。
案の定全員当確だったよ。
俺以外のメンバーは疲れて選挙に行ってなさそうだな。
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