弟が実家へと発った。
それと同時に10時にレッドバロンに電話。
昨日寝込んでいて電話を取れなかったから
折り返しの電話を一日遅れでかけ直した。
雪がちらほらで肌寒いが店舗までバイクで乗り付けた。
それというのも愛車は故障持ちだから修理に出向いたのだ。
僕のバイクはVツインのエンジンだから
キャブレターがシリンダーとシリンダーの間にある。
このキャブのオーバーホールとシリンダーを繋ぐ部品、
それを繋ぐゴムを交換してもらうこととなった。
技術料の問題で別々にやると4万円くらいになるというので、
一挙にやってもらい1万円少し割り引いてもらった。
部品自体高価で2万円近かったが…。
丸一日かかるから夜6時頃に出来上がります、とのことだ。
代車の原付がないから歩いてウチへ帰ることとなった。
歩いているとゆっくり風景を見ることができる。
一乗寺に新しいラーメン屋が出来ていた。
店舗の外観がけばけばしい色合いで入る気がなかった。
高野のドラッグストアにて市販で最強の風邪薬を買った。
これは弟の情報に因った。
弟は薬に異常に詳しい。
病院の事務職員以上看護婦以下くらいの知識じゃないかな。
ジャンキーだったから。
とは云っても合法のものしか使っていないから
捕まりゃしないんだけど。
東大路を下っているとR子ちゃんに出会った。
バイクのメンテナンスを怠っていたから
エンジンがかからなくなったようだ。
その修理に近辺のバイク屋に付き合った。
このバイクもキャブが一番の問題だったようで、
キャブをばらして清掃していた。
バイク屋の兄ちゃんが人当たり良かったから
くだらない質問とかさせてもらった。
マメ知識や整備の知識が増えてよかった。
整備に関してはまだまだ初心者だから。
ついでに我々は近辺のメキシコ料理屋で昼ご飯を食べた。
僕はタコライスを食べた。
沖縄以外で食べたのは初めてだった。
食後に遊びに誘われたが、勉強のために断った。
ただでさえ昨日は寝込んでたんだから挽回をしなくては、と思い。
疲れていたんだろう。
帰宅するとしばらくして寝てしまった。
夜は一睡もしてなかったし。
6時にレッドバロンから電話がかかってきた。
その呼び出し音で目覚めた。
受け答えをしっかりしたくせに、即二度寝した。
おかげで閉店間際に急いで取りに行くことになった。
しかも最寄駅から20分早歩きとダッシュで。
到着は閉店10分前でセーフだった。
結局修理に27000円かかった。
貧乏学生には痛い出費だ。
「あの金でなにが買えたか」ならぬ、あの金でなにが出来たか、だ。
食費一ヶ月分にも充てられたし、
節約ツーリングなら5泊くらいできた筈だ。
それでもキャブのOHの効果は凄かった。
僕のバイクは10分くらい暖気しないと走れなかったのが
1分でよくなった。
冬期は信号待ちでエンジンが止まるなんて不平を言う輩がいるけど
僕のはもっと上をいっていた。
アクセルを開くかエンブレを使うかをやめた瞬間に
エンジンが止まっていた。
だからクラッチを2、3秒切ると走りながらエンストするし、
停止する時なんてブレーキをかけながら、
クラッチを切って、それでもアクセルは回しつづける。
そのような他人から見ると意味不明な運転をしていた。
僕にしか運転できないマシンだった。
それでも修理のおかげで
明らかにアイドリング音も安定して元気だったし、
走っていてもアクセルの開閉に敏感になったことが分かった。
本当に0コンマ何秒の差だけど、これは全然違う。
楽しくて無駄にアクセルの開閉を楽しんで走った。
雪が降っていたから寄り道せずに帰宅。
やはりあまりの寒さでプラグがかぶって、
家の前の交差点でエンジンが止まった。
それでもアクセル全開でセルを押すとエンジンはかかる。
駐輪場でプラグをチェックすると真っ黒。
仕方なく日課であるプラグ清掃をしてやった。
キャブのOH完了しても寒さには勝てないらしい。
僕も精神状態をOHしなきゃ。
それと同時に10時にレッドバロンに電話。
昨日寝込んでいて電話を取れなかったから
折り返しの電話を一日遅れでかけ直した。
雪がちらほらで肌寒いが店舗までバイクで乗り付けた。
それというのも愛車は故障持ちだから修理に出向いたのだ。
僕のバイクはVツインのエンジンだから
キャブレターがシリンダーとシリンダーの間にある。
このキャブのオーバーホールとシリンダーを繋ぐ部品、
それを繋ぐゴムを交換してもらうこととなった。
技術料の問題で別々にやると4万円くらいになるというので、
一挙にやってもらい1万円少し割り引いてもらった。
部品自体高価で2万円近かったが…。
丸一日かかるから夜6時頃に出来上がります、とのことだ。
代車の原付がないから歩いてウチへ帰ることとなった。
歩いているとゆっくり風景を見ることができる。
一乗寺に新しいラーメン屋が出来ていた。
店舗の外観がけばけばしい色合いで入る気がなかった。
高野のドラッグストアにて市販で最強の風邪薬を買った。
これは弟の情報に因った。
弟は薬に異常に詳しい。
病院の事務職員以上看護婦以下くらいの知識じゃないかな。
ジャンキーだったから。
とは云っても合法のものしか使っていないから
捕まりゃしないんだけど。
東大路を下っているとR子ちゃんに出会った。
バイクのメンテナンスを怠っていたから
エンジンがかからなくなったようだ。
その修理に近辺のバイク屋に付き合った。
このバイクもキャブが一番の問題だったようで、
キャブをばらして清掃していた。
バイク屋の兄ちゃんが人当たり良かったから
くだらない質問とかさせてもらった。
マメ知識や整備の知識が増えてよかった。
整備に関してはまだまだ初心者だから。
ついでに我々は近辺のメキシコ料理屋で昼ご飯を食べた。
僕はタコライスを食べた。
沖縄以外で食べたのは初めてだった。
食後に遊びに誘われたが、勉強のために断った。
ただでさえ昨日は寝込んでたんだから挽回をしなくては、と思い。
疲れていたんだろう。
帰宅するとしばらくして寝てしまった。
夜は一睡もしてなかったし。
6時にレッドバロンから電話がかかってきた。
その呼び出し音で目覚めた。
受け答えをしっかりしたくせに、即二度寝した。
おかげで閉店間際に急いで取りに行くことになった。
しかも最寄駅から20分早歩きとダッシュで。
到着は閉店10分前でセーフだった。
結局修理に27000円かかった。
貧乏学生には痛い出費だ。
「あの金でなにが買えたか」ならぬ、あの金でなにが出来たか、だ。
食費一ヶ月分にも充てられたし、
節約ツーリングなら5泊くらいできた筈だ。
それでもキャブのOHの効果は凄かった。
僕のバイクは10分くらい暖気しないと走れなかったのが
1分でよくなった。
冬期は信号待ちでエンジンが止まるなんて不平を言う輩がいるけど
僕のはもっと上をいっていた。
アクセルを開くかエンブレを使うかをやめた瞬間に
エンジンが止まっていた。
だからクラッチを2、3秒切ると走りながらエンストするし、
停止する時なんてブレーキをかけながら、
クラッチを切って、それでもアクセルは回しつづける。
そのような他人から見ると意味不明な運転をしていた。
僕にしか運転できないマシンだった。
それでも修理のおかげで
明らかにアイドリング音も安定して元気だったし、
走っていてもアクセルの開閉に敏感になったことが分かった。
本当に0コンマ何秒の差だけど、これは全然違う。
楽しくて無駄にアクセルの開閉を楽しんで走った。
雪が降っていたから寄り道せずに帰宅。
やはりあまりの寒さでプラグがかぶって、
家の前の交差点でエンジンが止まった。
それでもアクセル全開でセルを押すとエンジンはかかる。
駐輪場でプラグをチェックすると真っ黒。
仕方なく日課であるプラグ清掃をしてやった。
キャブのOH完了しても寒さには勝てないらしい。
僕も精神状態をOHしなきゃ。
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