ドナウの流れ

2004年3月23日 読書
なんで下巻にしか画像がないんだろう。
上下巻にまたがる長編を久しぶりに読みました。

川(河)と文学って深いつながりがあるらしいけど
宮本輝の場合は国内で川三部作「泥の河」「螢川」「道頓堀川」を
書き上げてヨーロッパを貫くドナウ河にとりかかりました。

ドナウを下る優雅な旅ではないですけど紀行文としても面白いですよ。
長くて途中で僕は眠くなってしまいましたが。

『ドナウの旅人』宮本 輝 新潮文庫

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