街遊び

2004年6月2日日記・雑記

昼食にお箸で食べるスパゲッティー屋さんに行きました。
某チェーン店のことですが。
眠気と体のけだるさの残ったまま入店したせいか発作が出てしまい、
これでは嫌な気分になってしまいます。

気を取り直してゲームセンターなんぞに足を伸ばしてみます。
中高生の頃は嫌いな場所のひとつでしたが、この頃は嫌いじゃありません。
ひとつの理由はゲーセン自体が小奇麗になっていること。
もうひとつは出身地広島―特に郊外のゲーセンは恐ろしい場所だから
他の地方が大して怖くないからです。
広島の中高生くらいでゲーセン通いなんぞをしていると
高校を卒業するまでに10回以上の恐喝には出くわすでしょう。
東京は池袋の鬱陶しいガキども、カラーギャングですか？
あれが徘徊してわめいてケンカしていても怖くありませんでしたしね。
ガキどもは何をするか分からない反面、世の中をなめきっていますから、
＊分かっていないからこそなめることができる
一対一のときに怖い目にあわせてやれば大人しくなります。

ガキの話はさておき、UFOキャッチャーをメインに遊びました。
熊のぬいぐるみをひとつ
＊黄色で、おならの音みたいな名前の熊
お菓子を30個くらい入手しました。

夕刻映画を観て、これが大変愉快で大いに笑いました。

本日はあらゆる都市の郊外化・均一化があるからこそできる遊びばかりでした。

夜、彼女を京都駅で見送りました。
そう。
今日もずっと一緒だったのです。