ゆる〜いマンガ

2004年6月4日 読書
和田ラヂヲ『和田ラヂヲの嫁に来ないか?』集英社
これは単純に可笑しい。
尾崎放哉の自由律俳句を借りながら、
自作の俳句を絶妙の間でマンガを描いています。
私なんぞは中途半端に放哉をかじっておりますので
「は?」「はは…(苦笑)」って部分もありますが
基本的にはパロディを楽しめました。

最近はこういうマンガがセンス良いって言われるんだろうな。
文学と並んだとか、文学に通ずるとか、ね。
文学をマンガの比較対象にして称揚すること自体が
ナンセンスだと思うのは私だけ?

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