台風直撃ぃー。
久しぶりに直撃すると地球の躍動を感じるね。
唯一心配だったのは単車が強風で倒れないかってことくらい。
今日は携帯電話が忙しい日だった。
大学から電話があった。
彼女とその学生時代の友人について長電話をした。
手紙を送った友人から感謝のメールがあった。
知り合ったばかりの人間だけど、近日また会おうって話もあった。
いずれも雑用と言えば言えてしまう瑣末な会話かもしれないけれど、
それでも屈託のない無駄話ではなかった。
台風で予定が白紙になった。
昼に久しぶりの大江健三郎を読み始めた。
ざるうどんを食べた。
大江に飽きると村上春樹を読み始めた。
春樹に飽きると、テレビを点けて台風情報やその被害を観た。
それからまた大江。
また春樹。
集中できなくなると髭を剃って、
野菜スープを作ってそれを食べシャワーを浴びた。
「ミヒャエル・コールハース」を読むと体が熱い。
素人の恋愛を芸能人がテレビ番組でいっぱしに解説してみせる。
全てを笑ってやる。
平松愛里が彼女自身になるためと言って、運命を皮肉っていた。
小さな命。
死にたいほど人生は辛いか。
でも彼女は舞台に戻って生き抜いている。
時間ってやつの進み方は全く公平なのに、個人によって進み方は直線的じゃない。
「アメリカの夜」が終わらない。
光と闇。
閉塞感の強化とその打破。
思索とその適用。
理論とその試み。
全てが往還する。
でも何事も大した問題じゃない、特別じゃない。
時間の連続性の中で右に左に綱渡り。
自身が揺られていると感じるのは自意識過剰。
久しぶりに直撃すると地球の躍動を感じるね。
唯一心配だったのは単車が強風で倒れないかってことくらい。
今日は携帯電話が忙しい日だった。
大学から電話があった。
彼女とその学生時代の友人について長電話をした。
手紙を送った友人から感謝のメールがあった。
知り合ったばかりの人間だけど、近日また会おうって話もあった。
いずれも雑用と言えば言えてしまう瑣末な会話かもしれないけれど、
それでも屈託のない無駄話ではなかった。
台風で予定が白紙になった。
昼に久しぶりの大江健三郎を読み始めた。
ざるうどんを食べた。
大江に飽きると村上春樹を読み始めた。
春樹に飽きると、テレビを点けて台風情報やその被害を観た。
それからまた大江。
また春樹。
集中できなくなると髭を剃って、
野菜スープを作ってそれを食べシャワーを浴びた。
「ミヒャエル・コールハース」を読むと体が熱い。
素人の恋愛を芸能人がテレビ番組でいっぱしに解説してみせる。
全てを笑ってやる。
平松愛里が彼女自身になるためと言って、運命を皮肉っていた。
小さな命。
死にたいほど人生は辛いか。
でも彼女は舞台に戻って生き抜いている。
時間ってやつの進み方は全く公平なのに、個人によって進み方は直線的じゃない。
「アメリカの夜」が終わらない。
光と闇。
閉塞感の強化とその打破。
思索とその適用。
理論とその試み。
全てが往還する。
でも何事も大した問題じゃない、特別じゃない。
時間の連続性の中で右に左に綱渡り。
自身が揺られていると感じるのは自意識過剰。
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