町田康『くっすん大黒』文春文庫
三年前、ふと働くのが嫌になって仕事を辞め、毎日酒を飲んでぶらぶらしていたら妻が家を出て行った。誰もいない部屋に転がる不愉快きわまりない金属の大黒、今日こそ捨ててこます―日本にパンクを実在させた町田康が文学の新世紀を切り拓き、作家としても熱狂的な支持を得た鮮烈のデビュー作、待望の文庫化。解説・三浦雅士

町田康好きなんですわ。
この頃30代後半〜40代の作家がよくなってきている気がする。
誰かINUの「メシ喰うな」の感想聞かせてください。

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