ソフォクレス『オイディプス王』岩波文庫
オイディプスが先王殺害犯人の探索を激しい呪いの言葉とともに命ずる発端から恐るべき真相発見の破局へとすべてをしゅうちゅうさせてゆく緊密な劇的構成。発端の自信に満ちた誇り高い王オイディプスと運命の逆転に打ちひしがれた弱い人間オイディプスとの鮮やかな対比。数多いギリシア悲劇のなかでも、古来傑作の誉れ高い作品である。解説・藤沢令夫

自分本来、戯曲や悲劇・喜劇嫌いなんですけど
良いものは好きです。
くだらないものは読むこと自体苦痛だし
良いものは読むこと自体が幸せ。

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