今では機械化され大量生産されている京の○○(商品)ですが、
わが社だけは必要最低限の機械を使い、極力手作りでやっています。
他社が機械でたくさんの○○を作ろうと、
わが社の手作りの味にはかないません。
効率が悪かろうと分かる人には分かる。
こういった商品を売っていきます。
なにせ京の伝統ですからね。

テレビのインタビューに答えた後、
俺たちバイトにも○○の伝統とやりがいを伝える社長。
ありがたや、ありがたや。
古き良き伝統かな。

キミ、秋の行楽シーズンに販売員としてもう一回来るか?
秋はええぞ。きれいなおねえちゃん多いしな。
ところでウチの店舗一段だけ高うなっとるやろ?
あれはええぞ。
あそこからおねえちゃんのおっぱいが見えるねん。
最近の若い子は露出が多いさかいに。
でへでへ、えへへ。

その伝統の味を作りながら俺に語りかける社長。
アホですわ。
人間性で○○を作るわけじゃないけど、こういうの見ると幻滅だわ。
第一俺はおっぱいの覗き見くらいじゃ働かないぜ。

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