ごちゃまぜしながらも色がある
2004年11月24日 日記・雑記←大阪城
大阪は都会というより大きな田舎だ。
そんな言葉が好きだ。
田舎独特の共同体が完全に消滅せずに
残っている関西の都市の象徴だと思う。
出町柳から乗った京阪電車から降りるとカツを食べた。
京橋界隈を歩き寝屋川・平野川を渡って大阪城公園に入る。
ここは何度も来ているが今回新たな収穫があった。
大阪城名物「粟おこしソフト」は意外においしい。
府庁前で大阪府の教組が集会をしているのを聞きながら北上し
桜ノ宮をめざした。
汚らしいノラ猫がたくさんいた。
いかにも関西おばちゃん、を地でいく婦人が猫にエサを与えて歩いていた。
「造幣局桜の通り抜け」は葉のない桜ばかりで寒々しかった。
谷町線と中央線で四ツ橋筋へ出た。
そこのカフェで時間を潰した。
この頃一週間に3回くらいケーキセットを食べているかもしれない。
そぞろ歩きも悪くない。
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