精神病患者のおめでたさがない
2004年12月11日 映画
「17歳のカルテ」
ストーリーには大して惹かれなかった。
特に真新しいことはないし、当然のことがただ流れていくだけ。
でも自分探しではなく自分を取り戻すというテーマは嫌いじゃない。
W・ライダーはほとんど笑わず悲しい表情。
泣いていてもしっとりと美しい。
A・ジョリーは見せかけの強がった表情がいい。
なにより問答無用に美しい。
でもウーピー・ゴールドバーグの表情が一番落ち着けて好きだな。
1967年、精神不安から自殺を図った17歳のスザンナは精神病院に入院し、さまざまな心の病に苦しみながらも健気に生き抜こうとしている同世代の女性たちと知り合い、交流を続けていくうちに、やがて少しずつ自立心を取り戻していく…。 精神病院で2年の歳月を過ごしたスザンナ・ケイセンの回想録にほれ込んだウィノナ・ライダーが、自ら…
ストーリーには大して惹かれなかった。
特に真新しいことはないし、当然のことがただ流れていくだけ。
でも自分探しではなく自分を取り戻すというテーマは嫌いじゃない。
W・ライダーはほとんど笑わず悲しい表情。
泣いていてもしっとりと美しい。
A・ジョリーは見せかけの強がった表情がいい。
なにより問答無用に美しい。
でもウーピー・ゴールドバーグの表情が一番落ち着けて好きだな。
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