angry fist
2005年3月4日 日記・雑記
この頃一部の関西人のバカさ加減に業腹だ。
「アホ」でなく敢えて「バカ」というところがポイントだ。
関西で「アホ」はプラスにもマイナスにも働くが「バカ」は完全なけなし言葉だ。
毎年この時期になるとこういう非礼な輩が出てくるから
言っても詮無いことだけれど怒りのガス抜きにこの日記を書く。
一、不動産会社ミ○ミニの非礼とバカ大家の結託
会社はバラしておこう。
ミニ○ニだ。
もう一度書こう。
ミニミ○だ。
まだ僕が住んでいるというのに、次の居住者との契約を取るために
強引に僕の家に入ろうと許可を求めてくる。
しかもしつこい。
バカ大家は勝手に不動産屋に僕の連絡先を教え
またこいつらが電話をしてくる。
あまりのしつこさに月曜日か火曜日にちょっとだけならと許可した。
するとその場で分かりました、と了解したくせに翌日には泣き落としに来た。
「日曜日じゃないと無理なんです」
「何があっても日曜日は許さないし、大体あなた月曜日か火曜日と言ったじゃないですか」
何がなんでも自分勝手な泣き落とし作戦に勝利し
奴らに敗北感を味わわせたかったので押し切った。
すると「月曜日か火曜日にまた連絡しますわ」ということになる。
それはいい。
だがなぜこうなる?
「すんまへーん。準備できたんで今から行っても宜しいですか?」
なぜこっちの都合も考えないで訪問5分前に連絡なんだ?
僕の契約期間はまだ1ヶ月近く残っているというのに
なぜ半ば強制的に面識のない人間を入れさせられなければならないのだ。
まだ僕が住んでおり、家賃も払っているというのに。
*********************************
不動産関係の会社に勤めている知己(首都圏・関西居住経験あり)
はこう言っている。
「関西はまだ田舎意識が強いから、大家さんは自分のマンションの一室を貸してやっていると思っているだけで、入居者を迎え入れるという意識がない。<入居者募集>というのは金を稼ぐ手段としてやっているのが見え見えで、自分こそが入居者を管理する偉い人間だという自負があって態度にまで出ている。(東京では)お客さんこそ神様でクレームがあろうものなら大家さんや不動産会社が頭を下げに行くもんだ。ウソであろうとお客さんの言うことは絶対的だ。人間相手の商売をするのに(関西みたいに)お客さんの意見を聞き入れないなんて、人口も減っていくし、これからは絶対にやっていけない」
関西と東京の二元論は単純すぎるにしても無理矢理例えると、
関西が豪族共同体、東京が市民社会というくらいの差があると思う。
勿論両方ともいいところと悪いところがある。
しかし郊外化・都市化の進んだ現代日本で
たかが大家と入居者の間にどこもかしこも
緊密なパートナーシップが築けているだろうか?
親密になれるものならなりたいとは思うが
基本的にはたかが契約なのだからドライであるべきで
うまく人間関係の築けるものだけが接近し合ったらよいだろう。
*********************************
次回連載は以下。
二、時代錯誤大家S口のあざとさ
「アホ」でなく敢えて「バカ」というところがポイントだ。
関西で「アホ」はプラスにもマイナスにも働くが「バカ」は完全なけなし言葉だ。
毎年この時期になるとこういう非礼な輩が出てくるから
言っても詮無いことだけれど怒りのガス抜きにこの日記を書く。
一、不動産会社ミ○ミニの非礼とバカ大家の結託
会社はバラしておこう。
ミニ○ニだ。
もう一度書こう。
ミニミ○だ。
まだ僕が住んでいるというのに、次の居住者との契約を取るために
強引に僕の家に入ろうと許可を求めてくる。
しかもしつこい。
バカ大家は勝手に不動産屋に僕の連絡先を教え
またこいつらが電話をしてくる。
あまりのしつこさに月曜日か火曜日にちょっとだけならと許可した。
するとその場で分かりました、と了解したくせに翌日には泣き落としに来た。
「日曜日じゃないと無理なんです」
「何があっても日曜日は許さないし、大体あなた月曜日か火曜日と言ったじゃないですか」
何がなんでも自分勝手な泣き落とし作戦に勝利し
奴らに敗北感を味わわせたかったので押し切った。
すると「月曜日か火曜日にまた連絡しますわ」ということになる。
それはいい。
だがなぜこうなる?
「すんまへーん。準備できたんで今から行っても宜しいですか?」
なぜこっちの都合も考えないで訪問5分前に連絡なんだ?
僕の契約期間はまだ1ヶ月近く残っているというのに
なぜ半ば強制的に面識のない人間を入れさせられなければならないのだ。
まだ僕が住んでおり、家賃も払っているというのに。
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不動産関係の会社に勤めている知己(首都圏・関西居住経験あり)
はこう言っている。
「関西はまだ田舎意識が強いから、大家さんは自分のマンションの一室を貸してやっていると思っているだけで、入居者を迎え入れるという意識がない。<入居者募集>というのは金を稼ぐ手段としてやっているのが見え見えで、自分こそが入居者を管理する偉い人間だという自負があって態度にまで出ている。(東京では)お客さんこそ神様でクレームがあろうものなら大家さんや不動産会社が頭を下げに行くもんだ。ウソであろうとお客さんの言うことは絶対的だ。人間相手の商売をするのに(関西みたいに)お客さんの意見を聞き入れないなんて、人口も減っていくし、これからは絶対にやっていけない」
関西と東京の二元論は単純すぎるにしても無理矢理例えると、
関西が豪族共同体、東京が市民社会というくらいの差があると思う。
勿論両方ともいいところと悪いところがある。
しかし郊外化・都市化の進んだ現代日本で
たかが大家と入居者の間にどこもかしこも
緊密なパートナーシップが築けているだろうか?
親密になれるものならなりたいとは思うが
基本的にはたかが契約なのだからドライであるべきで
うまく人間関係の築けるものだけが接近し合ったらよいだろう。
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次回連載は以下。
二、時代錯誤大家S口のあざとさ
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