いきあたりばったりで…、飛ぶ?
2005年3月18日 日記・雑記朝9時に電話が鳴る。
会社の人だった。
寝ていたので思い切り寝ぼけて電話に出た。
すぐに大阪に呼び出された。
上司はびっくりしていたが僕はFAXを使ったことがなかった。
気を遣って「やっといてやる」と言われたが
何事も経験だと言い張った僕は生まれて初めてFAXを使った。
本社やボスに何度も電話をした。
随分と携帯電話の通話料のかかる日だった。
会社の住居手当ては微々たるもので憤慨したくもなるが
初回分の諸費用50万円前後を出してもらった。
組織の力だ。
所要を終えて(「午後から大学で用事がある」と切り出したから終わった)
急ぎのときのJR京都線・新快速に乗り込んだ。
スーツのまま大学に行き、お世話になった方に挨拶をした。
僕は物事をなかなか卒業できないという悪い癖がある。
だが取り敢えず大学は卒業する。
普通、個人情報の秘密というものがあるのだが
僕のような迷惑をかけっぱなしの人間には越権が許されるようで
卒業判定は既に知っている人は知っていた。
心配しての行為だから全く不快ではない。
お世話になった方のために僕は何か成さねばという気になった。
夕方に一人で、ラーメン親爺という雑誌に載るお店に行った。
もう京都のラーメン食べ歩きもあまりできないという感傷にひたっていると
また電話…。
この頃電話が面倒臭くなっていた。
会社の人だった。
寝ていたので思い切り寝ぼけて電話に出た。
すぐに大阪に呼び出された。
上司はびっくりしていたが僕はFAXを使ったことがなかった。
気を遣って「やっといてやる」と言われたが
何事も経験だと言い張った僕は生まれて初めてFAXを使った。
本社やボスに何度も電話をした。
随分と携帯電話の通話料のかかる日だった。
会社の住居手当ては微々たるもので憤慨したくもなるが
初回分の諸費用50万円前後を出してもらった。
組織の力だ。
所要を終えて(「午後から大学で用事がある」と切り出したから終わった)
急ぎのときのJR京都線・新快速に乗り込んだ。
スーツのまま大学に行き、お世話になった方に挨拶をした。
僕は物事をなかなか卒業できないという悪い癖がある。
だが取り敢えず大学は卒業する。
普通、個人情報の秘密というものがあるのだが
僕のような迷惑をかけっぱなしの人間には越権が許されるようで
卒業判定は既に知っている人は知っていた。
心配しての行為だから全く不快ではない。
お世話になった方のために僕は何か成さねばという気になった。
夕方に一人で、ラーメン親爺という雑誌に載るお店に行った。
もう京都のラーメン食べ歩きもあまりできないという感傷にひたっていると
また電話…。
この頃電話が面倒臭くなっていた。
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