引越しも慣れた

2005年3月23日日記・雑記

朝から引越しで大忙し。

午前中は実家宛の荷物をク○ネコに取りに来てもらった。
ダンボール3箱分…、重そうだった。
そうしているうちにゴミ業者がやって来てブッキング。
「はいはい兄ちゃんごめんよー」とゴミ業者がクロ○コの兄ちゃんをどけさせて上がりこむ。
ゴミ業者といっても引越し屋兼運送屋の業者だからクロ○コとは多少ぶつかるところもあるわけで。
わざとじゃないがちょっと悪いことをした。

徹夜で片付けと荷造りを3日かけてやったのだった。
引越し屋から電話があった。
「申し訳ありません。前の引越しに時間がかかってしまい遅れます」
予定より2時間は遅くなりそうなので何もない部屋で久しぶりの睡眠をとった。
じゅうたんもカーペットもない部屋で何もかけるものもなく
ただ固い床の上に横たわった。
それから引越し屋はなんと京都市内で迷子になって更に遅刻。
あまりにも遅かったので、僕は荷物の運び出しを手伝うことにした。
たぶん4分の1は仕事をしただろう。
引越し屋が遅刻しまくるせいで新住居のガスの開栓ができなかった。
せっかく（ガス会社の）繁忙期の予約をとったというのに…。

ダンボールの山にかこまれて寝るのも楽しくないし
彼女に会いたいのですぐさま京都に戻った。
時間にすると1時間しか離れていない。

京都は落ち着く。
四条河原町で彼女と待ち合わせて木屋町なんかを歩いたりした。