この間読み直してみると思いのほか覚えていてびっくりした。
小学生の時分と言えば祖父の影響か分かりもしないのに池波正太郎も読んでいた。
今よりずっとジジ臭い趣味をしていたのね。
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杉並区で扶桑社の歴史教科書が採択された。
それほど騒ぐことだろうか。
検定に通っている教科書なんだから採択の選択肢になるのも仕方ないわけで（以下省略）
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今日も京都に行ってきた。
今回の五山の送り火は数年ぶりに見ないことになるだろう。
京都に住んでいない哀しさを覚える。
明日から夏休み。
夏休みがあるなんて普通のサラリーマンっぽくて何かうれしい。
直前まで昨日まではっきり分からなかったから何にも予定の入れようがなくて
帰省とドライブとツーリングくらいしかやることがない。
そうは言っても暇というものを感じない僕は何とか楽しむだろう。
夏休みが毎年確実にまとまって確保され日にちもはっきりと決まっており
数ヶ月前からどこどこに旅行に行こうと計画を練って
ホテルや航空券や鉄道の切符を手配し、服装や携行品を整え…、
そーんな小市民的サラリーマン生活に憧れる。
（この仕事やっている限りできないだろう）
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