「今日はお休みですか?」
Tシャツに上着を引っかけてクリーニング屋のドアを開けたところだった。
クリーニング屋のおばちゃんとは顔見知りになっていた。
ええ、休みなんでゆっくりしています、と答えると本当に休みなんだと実感した。
今日はくつろごうと思って帰宅したら携帯電話が鳴る。
「もしもし●●です。ところでキミの報告書はあまりにひどすぎる」
ちょっとした説教が始まるのだった。
橋本治じゃないけど、現場を離れた上司はバカじゃない、
けど、やっぱり部下からしたら理不尽なことを言うのだった。
けれど、逆らってもロクなことはない。
なんでも「申し訳ありません」を連発するのだった。
*********************************
画像のマンガ、こうの史代の「長い道」をやっと読んだ。
ほのぼのするけど、少々怖いマンガだと思った。
なんか、天女様みたいな存在に受け入れてもらえることは少し哀しいかな。
主人公の男と同じく子どもっぽい僕は天女様を求めつつも
そんな存在はなかなかいないし、
仮に手に入れてもその安心感が故にすごく寂しいだろうと思った。
**********************************
暇な休みだったので自身のダイアリーノートを読み返してみた。
データが10件以上消えている。
信頼を置いているわけじゃないし無料で使わせてもらっているのだから
それほど文句はないのだけれど、やっぱり少し哀しいな。
Tシャツに上着を引っかけてクリーニング屋のドアを開けたところだった。
クリーニング屋のおばちゃんとは顔見知りになっていた。
ええ、休みなんでゆっくりしています、と答えると本当に休みなんだと実感した。
今日はくつろごうと思って帰宅したら携帯電話が鳴る。
「もしもし●●です。ところでキミの報告書はあまりにひどすぎる」
ちょっとした説教が始まるのだった。
橋本治じゃないけど、現場を離れた上司はバカじゃない、
けど、やっぱり部下からしたら理不尽なことを言うのだった。
けれど、逆らってもロクなことはない。
なんでも「申し訳ありません」を連発するのだった。
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画像のマンガ、こうの史代の「長い道」をやっと読んだ。
ほのぼのするけど、少々怖いマンガだと思った。
なんか、天女様みたいな存在に受け入れてもらえることは少し哀しいかな。
主人公の男と同じく子どもっぽい僕は天女様を求めつつも
そんな存在はなかなかいないし、
仮に手に入れてもその安心感が故にすごく寂しいだろうと思った。
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暇な休みだったので自身のダイアリーノートを読み返してみた。
データが10件以上消えている。
信頼を置いているわけじゃないし無料で使わせてもらっているのだから
それほど文句はないのだけれど、やっぱり少し哀しいな。
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