病む・闇

2005年11月29日 日記・雑記
日常に流されて、
時間がない、
時間がない、
と焦燥感を抱き、
いつの間にか体が疲れ果て、
睡眠へと引きずり込まれた。

朝日が昇り、目を覚ますと睡眠不足。
通勤電車で疲れる。

それが日常。

ふんだりけったりだなんて愚痴をこぼすけれど
この数週間で次々と病にかかるのも、くだらない日常を送るからだろう。

今まで普通だと思っていたことが、ある事由で制限されると
その「普通」のありがたさが見に沁みて分かる。

本当に今の僕はひどい。

そのひどさを抱えながらうまくやっているのだから
これこそが本質的に唾棄すべき象徴。

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