茨木のり子(詩人)さんが亡くなったそうですね。
街中の詩人気取りの小僧たちは彼女も彼女の訃報も知らないでしょうけど。
教科書の写真に落書きした少年たちも多いでしょうけど。

彼女の死は悼むべきです。
それは全く動かしがたい。

ところで僕には別の感慨もあります。
ある意味では生と死が似ていることを感じます。
なかなかの人物が亡くなるのを同時代性で以て体感できるのは、すごいことですね。

生きている。
まさに僕は生きている。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索