ウェブ上に見ぃーつけた

よく退屈な時間にネットサーフィンをする。
スポーツ情報や物事の由来、雑学の収集などをする。
それから人さまのHPやブログの徘徊もする。
純粋に読むこと自体を楽しむサイトが多いけれど、
そこにはちょっとした隠れた目的もある。
僕と僕に関わることの扱いだ。
更に言うと、僕が登場していることのチェック。

今まで友人のウェブ上の日記に登場したり、
この「Diary Note」で「ヨリミチ」としてブログに登場したり、
そういうことはあった。
大体がその人の普段の些細な出来事に付随する僕の瑣末な行動と
それから予測される僕の考えであって、
そのほとんどは他愛のない内容だ。
他愛のない内容というとおもしろそうで、
実際おもしろいこともあるのだが、
頭のよくない人の扱いやうっとうしい女の場合があって、これはおもしろくない。

今回は知人、友人やウェブ上での付き合いでもなく
端的に言うと商売相手がつけていた日記に登場していた。
その人がウェブ上で日記をつけていることすら知らなかったから、
ちょっとびっくりした。

その日記は「この週末はどうされるんですか」という日常会話に始まる。
週末の過ごし方を、普通に答えただけなのだが、
彼にはそれが衝撃的だったようだ。
純粋な人なんだろう。
リアクションが大きい。
僕が話したことに関する情報をHPにアップしていた。

今の時代に感じることの一端が彼に見える。
基本的にマジメ、純粋。
そして、一人一人を見ると善人。
だがしかし、高度に発展した世の中だから、自分の範囲だけ専門化していけばよくて
それが故に社会状況や環境に頼りきっていて、
世界観が偏狭で、イメージばかりで物事を判断し、自らの思想がないこと。
これこそが僕の勝手なイメージであって欲しいが、
不遜ながら7割方外れていないと思っている。

ちなみに僕は公的な場所では営業スマイルのごとく、
気持ち悪いくらいに他人に迎合したフリをするタイプなのだが、
本来的には全てを疑い、
それに基づいた自己本位な行動をとる(とりたい)スタイルなのだ。
だからプライベートでは本来に近い行動をとる。
公的な場面と私的な場面で、なぜそれほど違うスタイルをとるのか理解されないが、
それは公的な場所で自己を隠す必要があるからだ。
詳しくは述べない。

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「日記ブックマーク」を整理させていただきました。
今までありがとうございました。